勃起障害…いわゆる、EDというやつは病気と言えるのかどうなのか?というのは、ちょっとした疑問だと思います。ED治療やED治療薬というものが存在しているとなると、男が思うように勃起できないという状況はいよいよ病気なのでは?と思うのは自然なのかもしれませんね。

一応、EDの定義はアメリカ国立衛生研究所(NIH)が1993年に発表したものが、世界各国で定義として広まっています。その内容が以下です。

「勃起障害とは、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態。」

※英語のサイトを翻訳しています。
勃起不全について|アメリカ国立衛生研究所

erectile dysfunctionの頭文字をとってEDと言われているわけですが、これは各国共通で「勃起障害」を表す言葉だそうです。

だから、海外でもEDというのはちょっと怪しげな発言になるらしいです。(海外に行くときは気をつけておきましょうね。笑)

何はともあれ、EDは性行為が男の勃起によってできない状態のことを言っているわけです。

でも、これだと老夫婦もひとくくりになってしまいます。基本的に人間は歳をとるごとに性に対して淡白なっていきますし、機能としても衰えていってしまいます。これは男も女も一緒です。

子供も授かって、その子供も育ち自立して生活している場合だと、その夫婦はもう子供を授かることを望んでもいませんし、50歳以上になった男女は性行為自体を求めなくなってくるものですよね?

そうなると、更年期によって勃起が思うようにできない男でもEDとはいえません。

要は需要と供給の関係です。高年齢の夫婦だと勃起機能が低下したとしても、夫婦生活自体は自然だということなので、この場合の勃起障害を病気とは言えませんよね。

これが逆に需要と供給の関係が崩れてしまっている場合は、EDは病気だと言わざるえませんね。だって、子供がほしいのに夫の勃起障害・勃起機能の低下で叶わないわけですから!

とはいっても、勃起障害(ED)自体は男の生命に危険を及ぼす部類のものではありません。

ここが病気としての捉えるのか、否かという難しい部分ですね。上記で言った「需要と供給」がEDによって大きく変わってくるのだと管理人は思います。